長良川鉄道の車窓からみた岩石 その12

長良川鉄道の車窓からみた岩石その5で、郡上市美並町根村の還流丘陵について紹介しました。

長良川鉄道では、深戸駅と相生駅の間(郡上市八幡町西乙原)でも還流丘陵が車窓から眺められます。

下り列車の場合、深戸駅を出て4分ほどのところで、小山(還流丘陵)が車窓の左側に見えます。
美濃市駅を出てからは、約38分のところです。

写真は二種類ありますが、上の写真は列車の車窓から北西側を撮ったものです。
下の写真は国道156号から還流丘陵を撮ったものです。
下の写真に写っている橋は長良川鉄道の鉄橋です。
下の写真において、右と左それぞれの写真の下の●を、左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、
重ね合わせるようにすると立体的に見えます。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元小中学校の教員(岐阜県美濃地方)。
定年退職し、今までなかなかできなかった川沿いの地質などを見て回っています。
特に、長良川沿い(支流を含めて)、長良川鉄道沿いの地質を広めていきたいと思っています。
「みのひだの地質99選(岐阜新聞社発行)」とHP「ジオランドぎふ」を参考に、岐阜県美濃地方を歩いています。

目次