板取川– category –
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板取川
メランジュ【板取川沿いの岩石6】
地質としての連続性がなく、細粒の泥岩などの基質の中にいろいろな大きさや種類からなる岩塊を含むような地質体をメランジュと呼びます。例えば砂岩・珪質泥岩・チャー... -
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砂岩【板取川沿いの岩石4】
美濃市から関市洞戸に向かう県道81号美濃洞戸線で、片知川を越えて1.3kmほど進むと、左に蕨生大橋があります。そこを渡らずに県道81号をそのまま700mほど進... -
板取川
溶結凝灰岩【板取川沿いの岩石3】
板取川やその支流沿いに分布する火山岩類は奥美濃酸性岩類と呼ばれます。奥美濃酸性岩類は、美濃市北部、関市洞戸~板取、郡上市八幡町西部などの山頂や尾根上などの標高の高いところに点在しています。もとは大きな岩体であったと考えられますが、長い間に多くが浸食され削られてしまったことで、岩体の比較的深部だけが残されて、現在は7つの岩体に分かれて分布しています。 -
板取川
花崗斑岩【板取川沿いの岩石2】
板取川沿いの岩石その1と同じように、美濃市から関市洞戸に向かう県道81号美濃洞戸線で美濃市片知穴洞にある穴洞橋まで行き、その橋を西に渡り、右折します。400... -
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チャート層【板取川沿いの岩石1】
長良川本流沿いには、表層を覆っている第四紀堆積物の他に、広い範囲に美濃帯堆積岩類が、北部には白鳥流紋岩と呼ばれる火山岩類が分布します。(白鳥流紋岩については...