貫入岩– tag –
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美濃市上河和の混在岩中の貫入岩【長良川本流沿い露頭編42】
美濃市上河和の神母橋の下流から上流にかけて、貫入岩が数ヶ所で見られます。 美濃市上河和左岸露頭(神母橋の下流100m強) 地質図によると、神母橋の下流は灰色(Mmx... -
美濃市上河和大橋上流の貫入岩【長良川本流沿い露頭編36】
美濃市の上河和大橋の上流にかけて、砂岩層が分布します。 上河和大橋を長良川上流へ進むと川が大きく曲流しているのがわかります。大きく曲流している部分の内側(右岸... -
砂岩層中の貫入岩と石英脈【長良川本流沿い露頭編32】
前回長良川本流沿い露頭編31で紹介した砂岩層中の石英脈の露頭から上流(東)へ30mほどの河床には、石英脈の他にも、砂岩層中に貫入岩が入っているのを見ることができます。右側の灰色が砂岩で、左側の淡褐灰色のものが貫入岩です。 -
砂岩層中の花崗斑岩【長良川本流沿い露頭編27】
花崗斑岩は、花崗岩をつくるマグマが高温の液体の状態で他の岩石に入り込み、冷え固まった岩石です。長良川の水位が高い時は行くことが難しいですが、水位が低い時は洲原神社から右岸沿いに歩くと洲原橋から北へ200mほどの河床に露頭があり、灰色の砂岩層中に表面は淡褐色をした花崗斑岩が入り込んでいます。 -
層状チャート中の石英斑岩 【長良川本流沿い露頭編6】
長良川沿いには美濃帯堆積岩類が広く分布しますが、それを貫くように、花崗斑岩や石英斑岩などの貫入岩を所々で見ることができます。花崗斑岩や石英斑岩などの貫入岩は、マグマが高温の液体の状態で他の岩石に貫入し、冷え固まった岩石です。 -
貝月山花崗岩と貫入岩 【美濃地方の露頭70】
西濃地域の国見岳スキー場、揖斐高原スキー場は貝月山花崗岩体の斜面を使ったスキー場です。調査によると、貝月山花崗岩体中に規模は小さいですが、様々な貫入岩があるようです。 -
貫入岩【板取川沿いの岩石7】
板取川沿いで、洞戸通元寺と栗原の境界の北側に珪質泥岩が分布しています。 美濃市から関市洞戸に向かう県道81号美濃洞戸線で、突き当りである関市洞戸事務所前交差点...