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県外編
県外編13:波の跡と恐竜の足跡!瀬林の漣痕(群馬県)
群馬県神流町にある漣岩(さざなみいわ)は、今から約1億2000万年前の白亜紀の地層で、その頃の砂に残された波の痕(漣痕、れんこん)が岩になったものです。その後、多くの人の目に触れてきましたが、1985年(昭和60年)、漣痕の上に残された窪みが恐竜の足跡だとわかりました。 -
県外編
県外編12:江戸時代に噴出した浅間山!鬼押出し溶岩(群馬県)
鬼押出し溶岩は、1783年(天明3年)の浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩です。鬼が火口で暴れて溶岩流を押し出しているようだ、ということからその名前が付きました。浅間山北麓にある鬼押出し園では、流れて固まったままの大きな溶岩を見ることができます。
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