長良川– category –
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八幡町貝付の層状チャート中の黒色チャート層【長良川本流沿い露頭編108】
前回長良川本流沿い露頭編その107で紹介した枕状溶岩(玄武岩質溶岩)の露頭から東へ40mほどのところに、層状チャートの中に黒色のチャート層(または黒色の珪質泥岩層... -
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八幡町貝付右岸の枕状溶岩【長良川本流沿い露頭編107】
八幡町浅柄~貝付の長良川沿いの両岸には、玄武岩質溶岩が分布していて、何ヶ所かで枕状溶岩が見ることができます。 郡上市八幡町西乙原貝付右岸河床露頭(高速道西側橋... -
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玄武岩質溶岩の板状節理【長良川本流沿い露頭編106】
板状節理は火成岩(火山岩)の表面にほぼ平行に生じた割れ目で、板を重ねたように見えるものです。板状節理のでき方は明確にはわかっておらず、いくつかの説があります。 -
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八幡町と美並町の境界付近左岸のドロストーンを含む層状チャート【長良川本流沿い露頭編105】
長良川本流沿い露頭編その101で紹介した玄武岩質溶岩の水冷破砕の露頭から上流へ200mほど進むと、左岸河床にドロストーンをはさんだ層状チャートの露頭があります。 八... -
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石灰岩とフズリナ【長良川本流沿い露頭編104】
美濃帯堆積岩類の中の石灰岩は、大昔のサンゴ礁が海洋プレートによって運ばれ、大陸の縁(現在の日本列島)に付加したものであることがわかっています。 今回紹介する露頭にはフズリナが入っています。 石灰岩の中に入っているフズリナは、古生代石炭紀~ペルム紀に栄えた生物で、紡錘形や球形などをしています。 -
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八幡町浅柄の北右岸の石灰岩【長良川本流沿い露頭編103】
八幡町浅柄の大浅谷の長良川との合流地点から、北(上流)へ200m弱から400m強にかけて石灰岩がところどころに分布しています。 写真は石灰岩の露頭を北からパノラマで撮... -
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八幡町浅柄の北右岸の玄武岩質溶岩(枕状溶岩)【長良川本流沿い露頭編102】
長良川本流沿い露頭編その100で枕状溶岩を紹介しましたが、対岸(長良川右岸)にも玄武岩質溶岩の枕状溶岩が露出していますので、今回紹介します。 場所は、八幡町浅柄...